由利本荘市議会 2017-06-02 06月02日-03号
平成7年から19年までに松ブロックと呼んでいる50戸の市営住宅が新築されており、これを加えた総戸数347戸のうち入居戸数は249戸で、空き戸数は98戸、空室率は約3割が空き家ということになります。 入居世帯249世帯について、昨年8月に実施した市営住宅整備基本計画の調査では、①高齢者がいる世帯は120世帯で、全体の48.2%を占める。②障害者がいる世帯は34世帯で、全体の13.7%を占める。
平成7年から19年までに松ブロックと呼んでいる50戸の市営住宅が新築されており、これを加えた総戸数347戸のうち入居戸数は249戸で、空き戸数は98戸、空室率は約3割が空き家ということになります。 入居世帯249世帯について、昨年8月に実施した市営住宅整備基本計画の調査では、①高齢者がいる世帯は120世帯で、全体の48.2%を占める。②障害者がいる世帯は34世帯で、全体の13.7%を占める。
契約自体は、市の認定を受けた不動産会社と入居者が直接結ぶことになり、入居者にとっては、市営住宅といった生活圏が固定された場所ではなく自由度の高さが魅力となっているほか、民間にとっても空室率の改善と、双方にとってメリットが大きく、今後当市においても同様の制度を検討する価値は十二分にあると考えられます。